配偶者ビザの申請で、婚姻の継続性・安定性を裏付けてくれる書類の一つに
日本人配偶者の”在職証明書”があります。
安定した収入があることを、審査官に印象付けることができます。
申請の際には、是非、会社に発行してもらってください。
注意点としては、
□在職証明書と住民票の住所が一致していること。
・・会社に引っ越ししたことを届出ていなかった場合に、このようなことがあります。
修正してもらってください。
□質問書と年月日がずれていないか。
・・就職年月日がずれていないか確認してください。
・・・ちょっとしたズレが審査期間を長引かせることになります。
個人事業主の方は、在職証明書の代わりに”確定申告書の控え”を提出します。
会社役員の方は、登記事項証明書を提出します。
学生の場合、在学証明書を提出です。
ちなみに、申請書類には空欄を作らないようにしてください。
例えば、無職だとしても、職業欄は空欄にしないで、”無職”とかくようにしましょう。
配偶者ビザの申請は一度専門家にご相談ください。
在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス