「2023年10月」の記事一覧

家族滞在ビザ。働ける?

入管業務

家族滞在ビザでも、日本で生活する場合に働いて収入を得ることができます。 家族滞在ビザは、一定のビザ(在留資格)を持っている人の扶養家族(配偶者、子、養子)が 日常的な活動をするために認められるビザです。 (家族滞在が認め […]

配偶者ビザ。自分で申請しますか?

入管業務

配偶者ビザを申請する手順は 1 ”どのような手続きが必要なのか”を調べる 2 ”自分たちの状況で許可されるのか”調べる 3 申請に必要な書類を集める 4 申請書を作成する。 5 必要な書類と申請書を入管に申請する。 以上 […]

配偶者ビザ。事実婚は許可されません。

入管業務

事実婚(婚姻届けなど公的手続きをしていない夫婦関係)の場合、 配偶者ビザは許可されません。  理由は”偽装結婚の防止”です。 「夫婦として、継続的・安定的に日本でお互いに助け合って生活していくのですか?」 という入管の疑 […]

配偶者ビザ。風俗店で働ける?

入管業務

配偶者ビザを所得すると、就労制限はなくなります。 どんな職業でも働けます。つまり、日本人と同様に働けるということです。  もちろん、風俗店でも働くことができます。 ただ、注意が必要なのは、配偶者ビザの更新の際に審査が厳し […]

配偶者ビザ。違反、犯罪歴がある・・。

入管業務

外国人配偶者に、違反や犯罪歴がある場合に配偶者ビザがもらえるか・・・。 ・・違反や犯罪の種類・程度、その後の対応によってもらえる場合もあります。 ただ、確実に言えるのは”許可のハードルは高くなる”ということです。  違反 […]

配偶者ビザ。残高証明書。

入管業務

配偶者ビザの取得の要件として”婚姻関係の安定性・継続性”が要求されます。 これは経済的にも安定性・継続性が要求されています。 ですから、夫婦二人が生活していける収入があることを入管の審査官に 納得してもらうために、プラス […]

配偶者ビザ。不許可になってしまった。

入管業務

配偶者ビザ(在留資格)の申請が不許可になってしまった・・。 申請したからといって、必ず許可になるとは限りません。 基本的に、許可、不許可に入管に広い裁量権があるからです。  不許可のパターンとしては、 1 そもそも許可の […]

配偶者ビザ。日本人配偶者が専業主婦。

入管業務

国際結婚して、日本人配偶者が専業主婦(主夫)の場合だってあります。 ただ、配偶者ビザを取得する場合は注意が必要です。 配偶者ビザ取得には「経済的にも日本で安定的・経済的に夫婦生活を営めること」が求められます。  多くの配 […]

ページの先頭へ