外国人を雇う場合、必ず在留カードは確認し、 コピーを取るなどしてきっちりと管理することが重要です。 アルバイトとして雇う場合でも、どのような在留資格なのか、 在留期間内なのか、(期限が切れそうな場合、更新の手続きをして […]
「2023年5月」の記事一覧
外国人を雇う場合。ハローワークに届出が必要。
外国人を雇う場合、正社員かアルバイトを問わずハローワークに届出が必要です。 (その外国人が離職する場合も必要です。) (ただし、その外国人を雇用保険に加入届を出したときに記入済みの場合は不要です。) ハローワークに用紙 […]
外国人を雇う場合。アルバイトで。
会社にアルバイトで外国人を雇う場合があると思います。 「では、あしたからお願いね。」と簡単にはいきません。 やはり、ビザ問題があるからです。 アルバイトで多いのが、「家族滞在」、「留学生」ビザです。 ただ、このビザをも […]
外国人を雇う場合。日本語能力が高い人。
外国人を雇う面接などで、履歴書に □日本の4年生大学、または大学院を卒業 □日本語能力試験1級または、海外の大学以上の教育機関で日本語を専攻していた。 この2つの条件に合っていれば、「特定活動46号」ビザを取得できる可能 […]
外国人を雇う場合。不法就労助長罪。
外国人が不法就労罪に問われる場合、雇った会社はその助長罪に問われる確率が非常に高く なります。 助長罪は”3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金”と非常に重いです。 もととなる不法就労ですが、 □密入国者や強制退去 […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ④
「日本人の配偶者等」ビザを持っている外国人を雇う場合、 その方の長期の在留期間(5年、3年)を持っているのであれば、 「永住者」ビザの取得を薦めてみてはいかがでしょうか。 「永住者」ビザは、他のビザと決定的に違うのは在 […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ③
「日本人の配偶者等」のVISAを持っている外国人を雇うとき、有効期限が迫っている場合、 VISA(在留資格)を更新をしてもらう必要がありますが、更新できないとなると、 せっかく雇い入れても働けなくなってしまいます。(そも […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ②
「日本人の配偶者等」ビザを持っている外国人を雇う場合の注意点です。 面接時に在留カードは必ず見せてもらうようにしましょう。 在留カードには、在留期間(1年、3年、5年)や在留期限(在留有効期限)が書かれています。 在留 […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ
外国人を雇う場合、在留カードを見せてもらい何の在留資格(ビザ)かを確認すると思います。 「日本人配偶者等」ビザを取得している方であれば、日本人と同様の仕事ができます。 (つまり・・自由に職種・内容を担当してもらうことが […]
「経営・管理」ビザ、在留期間3年を目指す。
3年のビザ取得には決算状況が重要です。 黒字経営である。欠損金がない。 もちろん債務超過になっていないことが重要なのは言うまでもありません。 決算状況は事業の継続性・安定性を入管が判断するためです。 細かい点ですが、役 […]