国際結婚～日本人の配偶者等ビザを申請する場合、

入管は”偽装結婚ではないか？”というチェックを必ずしています。

申請する側は積極的に”偽装結婚ではない”と入管を納得させる必要があります。

その一つの方法が、結婚式を挙げていること・・その証拠を入管に提出することです。

　日本人のカップルの結婚でも、大多数が結婚式を挙げているでしょう。

結婚式を挙げないカップルは、少数派です。

海外でも同様な事情です。

　結婚式はお金がかかります。（式の費用、親・親族を招く費用等）

偽装結婚は、そんなお金のかかることをすることはほとんどありません。（無駄ですから。）

つまり、お金をかけて結婚式を挙げているのであれば、”偽装結婚ではない”と一応入管は納得してくれます。

　結婚式の様子は、写真などを撮って申請時に提出するようにしましょう。

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