外国人が日本で働くためにはビザ（在留資格）が必要です。

たとえば、外国人が日本でレストランを経営したいと思った場合、

レストラン経営には「経営・管理」ビザ、調理するには「技能」ビザが必要になるのですが、

ビザは一人に一つのビザしか取得できません。

自分ひとりで調理し、経営する個人レストランはできないことになります。

　レストラン経営するためには自らは「経営・管理」ビザを取得して、

「技能」ビザを持っている（または取得させる）外国人調理師を雇う必要があります。

　ただし、「日本人の配偶者等」「定住者」「永住者」などの身分系ビザをもっている

外国人の方であれば、日本人と同様の活動ができるので、自ら調理し、経営もできます。

　日本でお店を経営したいと思っている場合、一度専門家にご相談ください。

在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス