海外から専門の料理人を呼ぶ場合「技能」ビザが必要になります。

一つの店舗に「技能」ビザを二人以上申請すると、

入管側は”調理ではなく、給仕、会計のために雇うのでは?”という疑いを持つことがあると

思います。

 疑いをもたれる前に申請の段階で”疑い”を消しておきましょう

つまり、”料理人が二人以上必要”であることを申請の段階で主張しておくのです。

□外国料理の種類によっては、専門の担当料理人が必要となる場合があります。

 例えば、インド料理であれば、カレー調理担当とナン調理担当など、その担当専門が必要であることを主張するのです。

雇用・労働条件を守るために二人以上必要である。

 休憩時間、休日を確保するために料理人が複数必要であることを主張します。

 「技能」ビザ申請は一度専門家にご相談ください。

在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス