外国人が事業を始める(レストランを経営など)場合、経営管理ビザが必要になります。
その際、簡単に言うと、従業員2名以上の雇用又は500万円以上の出資が必要になります。
この500万円は出所が問われます。(どうやって用意したの?)
出所の証明が必要になってくるのです。
□自分で貯めたのであれば、
どうやって貯めたのか・・
□もらった・・のであれば、
誰に、何故もらったのか・・・
□借りたのであれば・・・
誰から、金銭消費貸借契約書はあるのか・・その内容は?
などを、文書や資料で証明していくことが必要です。
親でも親族でもない第3者から借りた場合、
第3者の情報・・身分証明書、資力を証明するもの(これから500万円借りる場合)、
課税証明書(すでに500万円を受け取っている場合)が必要になります。
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