国籍を日本に帰る・帰化の条件の2番目は、
成人であること。(日本と母国でも満たしている必要があります。)
日本なら18歳以上になっている必要があります。
次に3番目の条件は、
素行要件です。
簡単に言うと”真面目な人かどうか”ということです。
”真面目”とは、”一般社会生活においてやるべきことをやっているかどうか”
です。
精神的に真面目というだけではありません。
税金を納めているか、犯罪を犯していない・・・等です。
(会社員の方は、給与明細を見て住民税がひかれているか確認してください。
ひかれていない方は、自分で払わなければなりません。
もし、払っていなかったら、過去の未払い分も支払えば大丈夫です。)
本国の親を扶養しています・・・と申告している人は、
帰化申請のときに、”本当に扶養しているのか?”調べられるので、
もし、事実と違う申告している場合は、今からでも”修正申告”してください。
本当に扶養している場合は、送金記録などを提出するようにしましょう。
在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス