申請に必要な書類以外にも、是非出すべき書類があります。
働けるビザ(在留資格)取得できるか、またはもらえる在留期間(1年か3年か、5年か)に
影響があります。
① 採用理由書
どうして、この人(外国人)を雇うことになったのかの理由や経緯を
詳しく、具体的に書きましょう。
申請人(雇われる外国人)の知識、能力、学歴、経験と
予定される職務との関連性。
その職務自体の重要性、高度性。
応募、面談等の採用経緯
申請人の人柄の良好性。
以上の事実がわかる資料があれば、ともに提出しましょう。
② 申請人が働く職務の内容を説明、証明する文書
例えば、海外取引業務に就く予定であれば
LC、インボイスなどの取引に関する資料などです。
申請人が働く業務の範囲、量を具体的に示す資料も出しましょう。
・・・これらによって、本当に担当する業務が存在することが証明できます。
③ 申請人の能力、知識、実績等が具体的にわかる資料
担当する職務について、申請人が高い能力、実績は、申請が許可されるかどうかに
とても影響を与えます。
卒業証明書だけでなく、能力、実績がわかる資料(検定試験結果、成績証明書、作品実績など)を
併せて申請しましょう。
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