海外でホステスをしている女性と知り合って、国際結婚&「日本人の配偶者等」のビザ取得
を考えるカップルもいらっしゃると思います。
その場合、結婚後もホステスを続けるとなると、ビザ取得が難しくなります。
入管は”結婚しているのに水商売は社会通念上よろしくないでしょ。”と考えます。
「日本人の配偶者等」ビザを取得すれば、水商売で働くことが可能になります。
そこで、婚姻目的でなく、
水商売で働いてお金を稼ぐことが目的でビザを取得する悪い事例が多発しました。
このような経緯から、入管は上記のように考えるようになりました。
(もちろん、水商売が悪いという意味ではありません。)
入管の審査員に「たまたまホステスが得意の職業であって、婚姻して生活費を稼ぐためには、
一番効率的な仕事なだけ。ビザ所得目的は純粋に、愛し合って日本で二人で生活したいからです。」
・・・と説明して、審査員を納得させられるか・・ハードルはかなり高いです。
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