「経営・管理」ビザの申請に出資金が必要になります(その3を参照)。
申請人自身がいくら出資したかは許可の要件ではありませんが、
審査の重要な判断要素になります。
例えば、留学生が起業して「経営・管理」ビザ取得のために、多額の出資した場合
その出所が厳しくチェックされます。
留学生は基本的には週に28時間以内でしか働けませんので、アルバイト代金が出所になっている場合は、違法な資格外活動(違法なアルバイト)で稼いだのではないか・・と疑われてしまいます。
ですから、どのように調達したのかを合理的に説明することが必要になります。
(親からの援助をうけた・・等)
そして、送金を受けたことがわかる銀行通帳のコピーなどで証明します。
「経営・管理」ビザの申請で困っていたら、一度専門家にご相談ください。
在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス