この補助金の目的は、小規模事業者の販路開拓による生産性向上と持続的発展です。
販路開拓がキーワードです。
今までのやり方ではなく、新たなやり方による販路開拓です。
例えば、お店の雨漏りの修繕費、現在使用している設備の更新、
現在のお店の紹介のパンフレット・・・などは対象とはなりません。
販路開拓に必要な要素は、
誰に、何を、どのようにの視点が必要です。
例)レストラン
誰に・・・常連のお客さんではなく、新規のお客
何を・・・新規のお客を呼び込むための新しいメニューやプラン
どのように・・・・新しいメニューのチラシ、プラン専用のホームページ作成
このような場合にその費用の3/2、最大50万円(100万円の場合もあり)の補助が受けられます。
行政書士等の専門家のアドヴァイスによって採択率の高い申請書が作れます。