留学生が日本で起業する場合、必要な要件がいくつかあります。
□ 起業に必要な事業所用の施設が確保されていること。
つまり店舗、事務証などが確保されていることです。
すでに物件を取得していたり、賃貸借契約が締結済みだったり、
物件取得の手続きを進めている場合も含まれます。(手付金を払い済みなど)
□ 大学による支援措置
・起業家の教育・育成に係る措置
各種教育セミナーの開設、起業との交流会など
・事業計画の策定支援
・資金調達または物件調達に係る支援措置
助成金、ベンチャーキャピタルの紹介など
上記のいずれかがおこなわれていることが必要になります。
留学生が起業する場合、一度専門家にご相談ください。
在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス