留学生が日本で起業する場合、必要な要件がいくつかあります。

□ 起業に必要な資金として、500万円以上の資金を調達していること。

 現に500万円以上を持っていることのほか、国、地方公共団体、金融公庫、銀行などから

 助成、補助、融資を受けることが決定している場合も大丈夫です。

  個人事業の場合、客観的に証明できれば、これまでに企業活動に投資した金額も含まれます。

□ もしくは、2人以上の常勤職員を雇用することが確実。

  雇用契約を締結している場合などが、「確実」に該当します。

□ 又は、上記に準ずる規模であることが認められること。

留学生が起業する場合、一度専門家にご相談ください。

在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス