□永住申請の条件の一つ”素行”で問題となるのは、交通違反が一番多いようです。
軽い交通違反だと数回、まあ3・4回くらいだったら問題ないようです。
□身元保証人が用意できること
身元保証人は必ず日本人か永住者。(基本的に日本人のほうがいいようです。)
日本人が見つからなければ永住者にお願いしてみてください。
永住者(永住許可を受けた外国人)ではない外国人は身元保証人になれません。
身元保証人は会社の人でもいいし、友達でも大丈夫です。
日本人と結婚している人は配偶者に頼めば大丈夫。
定職があって収入(月額20万以上が目安)があり、納税義務を満たしている人です。
(税金滞納している人はダメです。)
□注意
”以前提出した資料と今回の申請の資料になにか矛盾がある場合、不許可になる可能性が高くなります。”
(例えば、以前の就労ビザや結婚ビザの申請の時に提出した資料と、
今回の永住ビザの申請書類になにか矛盾がある・・など)
過去の申請資料まで入管はきっちり精査します。
ご自身で提出した過去の資料と照らし合わせて、少しでも矛盾がある人は矛盾を修正してから申請しなければなりません。
”永住を取ったらすぐ離婚すると思われないようにすること。”
実は永住ビザをとると離婚する人が多いので、
「この人は永住取ったら離婚をするつもりだ」と入管に疑われると不許可の可能性が高くなってきます。
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