帰化許可申請には面接試験があります。

帰化申請書が法務局に提出、無事に受理された後、

2カ月から3か月後に法務局から「面接に来てください。」と連絡があります。

面接は平日、法務局で行われます。

■帰化面接の服装

「面接当日、何を着ていけばいいの?」

これについては、何のルールもありません。

つまり、何を着て行っても面接官から何か言われることはないと思ってもいいでしょう。

(・・だからといって、突飛な服装はやめましょう。あくまでも”面接”ということを忘れずに。)

普段着でもいいのですが、清潔感が感じられるほうがよろしいかと思います。

男性ならスーツにネクタイを締めて行けばベストでしょう。

(女性の場合も、スーツがあればベストです。)

(参考までに、子供の入学式などで着ていくものなんかが・・・。)

高校生の場合は、制服があれば学校の制服で。

大学生なら男女ともスーツがベスト。

■面接に持っていく物

1受付票

2 筆記用具

3 在留カード

4 (特別永住者証明書)

5 パスポート

6 (免許証)

7 学生証・社員証

8 定期券(通勤で使っているもの)

9 預金通帳

その他(法務局が持参するように指示があった物)

*面接時、定期券や預金通帳を見せるように言われた方もいるようです。

(通勤、通学の真偽を確かめるためではないかと思います。

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