帰化許可申請には面接試験があります。

帰化申請書が法務局に提出、無事に受理された後、

2カ月から3か月後に法務局から「面接に来てください。」と連絡があります。

面接は平日、法務局で行われます。

■面接の形式

面接は申請人が一人ずつ法務局の個室に呼ばれて行います。

(場合によっては、夫婦揃って面接を受けることもあります。)

(行政書士など第3者は面接に立ち会うことはできませんので、

 面接本番前にアドバイスを受けることをお勧めします。)

■どんなことが聞かれるか。

聞かれることはおおまかに3種類。

帰化したい理由

帰化申請書に書いた内容について

普段の生活について

だいたいこの3点ですが、具体的な質問内容は人それぞれで変わってきます。

会話の流れで内容はどんどん変わっていきます。

1帰化したい理由についてですが、

こちらの回答としては、提出した帰化の動機書に書かれた内容を答えることがいいかと思います。

 帰化理由は必ず聞かれます。

会話の流れによっては動機書に書かれた内容プラス、詳細な理由やエピソードが必要になるかもしれません。

動機書にかいたエピソード等について、詳しい回答を準備しておいた方がいいと思います。

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