特定技能ビザで外国人を雇用する場合、外国人を様々な面で適正に支援する必要があります。
そのために、支援を登録支援機関に委託することもできますが、
支援体制を整えれば自社で支援することもできます。
前回は自社で支援するメリットをお伝えしましたが、
今回はデメリットです。
簡単に言うと”手間”です。(メリットの裏返しです。)
□受け入れノウハウを得るのに時間がかかる。
支援業務にある程度の知識が必要であるため、試行錯誤で進めることになります。
(委託してしまえば楽です。)
□担当者を置かなければならない。
支援担当者を置くことは必須です。担当者が支援業務と通常の業務を兼任する場合、
負担はかなり大きいものになります。
(通常業務を他の社員に割り振ることも必要になってくるでしょう。)
外国人を雇用する場合、一度専門家にご相談ください。
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