配偶者ビザ取得で提出が義務付けられている質問書。特に2枚目の”結婚に至った経緯”が重要になります。

ポイントは、時系列ごとに、事実、そのときの感情を交えてかいていくこと。
必ず、年月日を記入します。(わからない場合、9月上旬でも良いです。)

時系列としては
1 出会った年月日 (どこで、どのような経緯で知り合ったのか)
2 交際開始の年月日(出会い~交際開始に至った経緯、相手をどう思っていたかなどの感情も交えて)
3 プロポーズの年月日(交際~プロポーズまでの経緯、どこで、どのようにしてどのような話をしたか、もちろんその時の感情も交えて)
4 双方の両親への報告の年月日(どこで、どのようにして伝えたのか。両親の反応なども交えて)

出会った年月日 

いつ、どこで、どのようにして出会ったかを記載していきます。
紹介してもらった場合、紹介者もどのような人なのかを詳しく書きます。
(もちろん、ブローカーが紹介者の場合、偽装結婚が疑われ不許可の可能性が高くなります。)
ネット、サイトで知り合った場合、ネットやサイトの情報も詳しく書きます。(ネットやサイトが健全なものであることを証明しましょう)

交際開始 

出会ってから交際に発展するまでの経緯を詳細に記載します。
交際に発展するまでの連絡方法、メール、電話の内容、その時の感情も交えてください。
どちらが告白したか、自然と交際に発展したかなども記載します。

交際からプロポーズ 

デートした年月日、どこにいったのか、デートの頻度、感情を交えて記載しましょう。
デートの時の写真なども添付します。

どちらが、どこで、どのようにプロポーズしたのか、その時の相手の反応、反応を見た時の自分の気持ちを詳細に記載します。

両親への報告 

結婚となれば、両親への報告が一般的・常識的です。
正式な結婚であることの証明にも必要です。
年月日とともに、どこで、どのようにして、親族の参加もあったのかなど事実に沿って詳細に記載します。
その時の感情、両親の反応も記載します。
もちろんその時の写真を添付しましょう。

外国人と結婚、配偶者ビザの申請は一度専門家にご相談ください。

在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス