配偶者ビザを取得するためには、”経済的にも結婚生活を維持できるか”も重要になります。

結婚生活を維持できる資力が要求されます。

毎月の給料やお二人の預貯金(外国人配偶者の外国にある預貯金も含まれます。)などが審査の対象に

なります。

 では、「毎月の給料あり、預貯金無し」と「毎月の給料無し(無職)、預貯金あり」

どちらがより審査が通りやすいかというと・・・・

これは「毎月の給料あり、預貯金無し」です。

(もちろん預貯金がかなりある場合は例外かもしれません。)

入管は”継続的な収入を重視”している傾向があるようです。

(結婚は継続的なものだから・・・?)

実家に同居して家族の援助が受けられるのであれば、年金受給者がいらっしゃれば、

年金も継続的な収入ですし、不動産を賃貸していれば、賃貸料も継続的な収入になります。

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