「日本人の配偶者等」ビザ取得するには、

ビザ取得後”安定・継続した婚姻生活”が送れるようでなければなりません。

ですので、収入・財産などの経済的基盤があることが重要になってきます。

 この経済的基盤ですが、ビザ所得の要件(条件)ではなく、考慮要素の一つです。

収入・財産が低くても、他の事情(婚姻生活が長期になっている等)があれば 

”安定・継続した婚姻生活”が送れるとしてビザ所得できることもあります。

 収入の目安としては直近一年間の収入が

本人に被扶養者を加えた人数に78万円を乗じた額”以上であるか”になっています。

例えば、外国人妻(ビザ申請人)と日本人夫、その子供がいる家庭の場合、

3×78万円=234万円以上が必要になります。(地方の経済事情によって少々変わります。)

また、財産(預貯金等)があれば、それも加味されます。

さらに、自分たちの親の経済的援助があることも計算上プラスに働きます。

「日本人の配偶者等」ビザ取得は、専門家にご相談ください。

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