「日本人の配偶者等」ビザを持っている外国人が離婚して、

「定住者」ビザを申請する場合(離婚定住)、

離婚になってしまった理由や事情も重要視されます。

ですから、申請理由書に結婚から離婚までの経緯を詳細に説明する必要があります。

 DV被害が原因で離婚することになった場合、「定住者」ビザを取得する可能性が高くなります

もちろん、相手側にも事情聴取しますので、DV被害を立証する証拠が必要になります。

 例えば、診断書、相談所からの意見書、配偶者暴力相談支援センターへの相談履歴、

住民基本台帳事務におけるDV等被害者への支援措置決定通知書、警察相談票などがあります。

離婚定住は一度専門家にご相談ください。

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