配偶者ビザの申請には、住民票(全員が載っている謄本)を提出します。

しかし、住民票を移さず、アパートやマンションに一人暮らししている場合は

住んでいる住居の賃貸借契約書を住民票とともに提出してください。

住民票の提出は、”現に住んでいる場所の証明”の意味もあります。

賃貸借契約書が現に住んでいる場所の証明になってくれるというわけです。

 さらに、丁寧な申請にするには、補足する説明書も併せて提出しましょう。

つまり、「単に住民票を移していないだけで、ここに住んでいます。」

入管に丁寧に説明するというわけです。

 書き方は自由です。

A4の用紙に、パソコンでも手書きでも大丈夫です。

□タイトル:住民票に関する補足説明書

□作成日

□住所・氏名・捺印

□住民票以外で暮らしている理由

□現に住んでいる場所として賃貸借証明書を添付している旨

以上を記載します。

配偶者ビザの申請は、一度専門家にご相談ください。

在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス