サッカーに限らず、スポーツ指導者を雇い入れることはできますし、
海外から呼ぶこともできます。
この場合、「技能」ビザ(在留資格)の取得が必要です。
取得の要件ですが、
□「スポーツの指導に係る技能について3年以上の実務経験」を
持っていること。
この3年間の中にはスポーツ指導に係る科目を専攻した学生期間も含めることができます。
また、プロ選手として活動してきた期間も含めることもできます。
さらに、3年の経験が無くても、国際大会やオリンピックなどの大きい大会に出場経験がれば、
要件をクリアできます。
注意点として、
サッカー日本代表などのプロスポーツの監督、コーチを呼ぶ場合は「技能」ビザではなく、
「興行」ビザを取る必要があります。
在留資格取得申請は行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス