海外の公的書類も必要になります。
・出生証明書(本人、兄弟姉妹、子供)
・結婚・夫婦関係証明書(本人・父母)
・離婚証明書(本人・父母)
・親族関係証明書(本人・父母)
・死亡証明書(父母)
・国籍証明書
海外の書類は日本語訳をつけることが必要です。
(注)国籍証明書は、国によっては取得と同時に国籍が消滅するリスクがあるので、
必ず法務局と相談してから入手してください。
□生計要件に関する書類
次は生計要件(年収・財産)に関する必要書類です。
・収入を証明する書類
・在勤及び給与証明書
・給与明細書
・社員証のコピー
・土地建物の登記簿謄本
・不動産賃貸借契約書の写し
・預金残高証明書or通帳のコピー(全部のページ)
・海外への送金記録(海外に扶養家族がいる場合)
・国外財産調書(海外に5000万円以上の財産)
・雇用契約書
・年金受給
(役所からの手当受給の証明書)
*海外の送金記録は、海外に扶養家族が居る場合に提出することになります。
扶養家族がいることの証明は、海外への送金額は年間一人当たり年間38万円以上が必要です。
・・・まだ提出書類はあります。次回に続きます。
帰化申請も行政書士にお任せを。VISA 足利サポートオフィス