申請が不許可になってしまったら、やはり再申請を目指すと思います。

ただ、やみくもに何の対策もせずに前回と同じ申請をしても、再び不許可になってしまいます。

 まず、最初にやることは”不許可理由を知ること”です。

直接、入管に行き審査官から理由を聞きます。(電話では教えてくれません。)

そして不許可理由をクリアできるのか、クリアと同等と見えるだけの要件を提示できるかを

検討します。

(検討のため、不許可になった提出した書類と比較するためにも、申請の前に書類のコピーを取っておくことが必要です。)

 説明された不許可理由以外にも検証する必要があります。

(審査官がすべての不許可理由を教えてくれるとは限りません。)

ポイントとしては、

納税証明書、質問書、交際に関する資料、収入金額、公共の負担

以上もあわせて検討しましょう。

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