名前だけ貸して会社の役員になっている”・・・申請を考えている人の中には

そんな方もいるかと思われます。

 申請書類の量、そして難しさは普通のサラリーマンよりも、

会社経営者や会社役員、個人事業主の方が難しいです。

 たとえ、報酬を受け取っていないからといっても、名義上”役員”となっていれば

その会社は審査対象になります。

 税金、社会保険、会社の財務状況等の書類を提出し、審査を受けることになります。

「そんなことなら、役員を止めて申請しよう。」と思われるかもしれませんが、

役員退職の登記してから2~3年は審査対象になってしまいます。

ご注意ください。

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