「日本人の配偶者等」のビザ(在留資格)を持っている外国人パートナーが別居した場合、 6か月以上、別居のまま夫婦関係を放置しておくと、 「日本人の配偶者等」のビザ(在留資格)が取り消される恐れがあります。 ”在留資格で許可 […]
「2022年」の記事一覧(7 / 25ページ目)
留学生が、就職先が決まったので働き始めると・・
外国人留学生が、就職が決まったので、そこで働き始めることもあるかと思います。 外国人の方は原則的に、ビザ(在留資格)の範囲でしか活動することができません。 資格外活動をする場合、資格外活動許可を得なければなりません。 […]
海外から外国人を雇う場合、雇う会社も慎重に申請。
海外から外国人を雇う場合、ビザ(在留資格)取得、上陸許可を受けなければなりません。 許可申請を雇う側・・つまり会社が申請する場合には、 申請書類は慎重に作成して提出しなければなりません。 例:① 受け入れ機関(会社等 […]
日本に観光で来た外国人が、韓国に旅行して、また日本に戻ってくる場合。
「日本に観光に来たついでに、このままちょっと韓国に行って、また日本に戻って来よう。」 と考える外国人観光客の方もいらっしゃるかもしれません。 大体の外国人(ビザ免除国)観光客は、日本入国の際に簡単な手続きで入国できると […]
就職活動のインターンシップなら、週28時間以上働ける。
外国人の方が日本でお金をもらって働けるのは、原則的に在留資格に定められた活動のみです。 もっとも、資格外活動の許可をもらえば、在留資格以外でも働いて収入を得ることができます。 ただ、週28時間以内です。 例外的にそれ以上 […]
外国人のアルバイト(単純労働の)、ダメな場合。
一般に、日本にいる外国人の方のアルバイト(単純労働の)は認められていると思われています。 (コンビニやスーパーなどでも見かけますよね。) 原則的には法律上認められず、例外的に認められているのです。 例外的に認められてい […]
外国人の方が、転職する場合に持っていた方が良い
就労ビザ(働ける在留資格)を持っている外国人の方が、新しい勤め先に転職する場合、 就労資格証明書を取得することが良い場合があります。 例えば、外国人甲さんが、在留期間中にA会社(国際業務に従事)から B会社(同じ国際業 […]
ビザ(在留資格)申請は書面審査・・だからこそ。
申請を許可になるか、不許可になるかの判断は、 原則的に提出された書類をもとに判断されます。 ですから、申請する人にとって有利な事情は、 最初から書面で積極的にアピールしなければなりません。 また、不利な事情も書面であら […]
ビザ(在留資格)更新
持っているビザ(在留資格)の期間を延長する手続きです。 原則として、もらった在留資格の期間で日本に在留することができますが、その期間では在留する目的が達成できない場合に期間を延長してもらう手続きです。 持っている在留期間 […]
帰化申請 新しいパスポート
帰化すれば日本人となりますので、日本人のパスポートになります。 帰化の許可されたからといって、自動的に日本人のパスポートが送られるてくる・・ ・・もらえるわけではありません。 許可後に、本籍地として登録した市区町村で戸 […]