「2022年」の記事一覧(10 / 25ページ目)

帰化申請 動機書

入管業務

帰化申請するときに”帰化の動機書”を提出します。 動機・・・”どうして帰化したいかという理由”です。 (特別永住者の方、15歳未満の方は不要です。) □申請する人本人が自筆です。  パソコン、代筆はダメです。 □日本に来 […]

帰化申請 日本に住み続ける意思

入管業務

帰化申請の要件に”5年以上日本に住んでいて・・・”という住居要件があります。 住居要件を満たし申請が受理された後、審査官の面接の際、注意が必要です。  帰化申請の場合、”帰化した後も日本に住み続ける意思”が必要です。 面 […]

帰化申請 会社にナイショ

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特別永住者の方(例えば在日韓国人の方)がサラリーマンである場合、 申請の時「在勤及び給与証明書」を会社にお願いして取得することになります。  これを会社にお願いすると当然、会社に”特別永住者・帰化申請”がわかってしまいま […]

帰化申請 転職が多い。

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キャリア・アップ(収入の増加)のために転職をするのは当然のことと思います。 帰化申請について、審査官は転職回数、一つの勤め先での働いた期間の長さ、転職の理由などを 交えて、今後の安定して継続的な収入があるかどうかを判断し […]

帰化申請 自己破産は大丈夫?

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帰化申請の要件として、”素行要件”(素行が善良である。)というものがあります。  納税していること、年金を支払っていること、交通違反をしていないこと、 前科・犯罪歴がないこと・・つまり”国民として守るべきことをしているか […]

帰化申請 家族全員で。

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夫、妻、子供の外国人家族の場合で、 夫のみ帰化申請するならば、全員で帰化申請した方がメリットが大きいと思います。 (もちろん、全員が帰化したいと思っていることが前提です。)  なぜなら、一人で申請する必要書類には、妻や子 […]

帰化申請(簡易帰化) 子供の帰化 

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簡易帰化とは、在日韓国人や朝鮮人の特別永住者の方や、日本人の配偶者や子供など、 一定の条件があれば普通の帰化よりも要件が緩和される申請です。 (ただし、提出書類が少なくなるわけではありません。) 1 外国に帰化した親を持 […]

帰化申請 日本語能力

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帰化申請に日本語能力が必要です。 小学校3年生くらいの”日常的なレベルで使用される日本語をある程度理解できる”というものです。 ”話したり、聞いたり”だけではなく”読み書き”も審査されます。 いつ審査されるのかというと […]

帰化申請 韓国からの資料の取りよせ

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韓国籍の方は、日本にある韓国領事館で必要な資料を集めることができます。 ただし、手ぶらで行っても発行してくれません。 □証明書交付申請書(韓国領事館のホームページでダウンロード可) □身分証(有効期間がのこっているもの) […]

帰化申請 年金の支払い

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帰化申請には”素行が善良であること”が条件となっています。 税金の支払いのみならず、年金の支払いも審査対象です。 年金は直近1年分が必要になります。 申請前に、直近1年間に払い忘れがないか確認するようにしましょう。 たと […]

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