外国人を雇う場合、働けるビザ申請に協力することが必要になります。 提出書類は入管法上必須なものは必ず提出ですが、是非、提出すべきものがあります。 1 採用理由書 採用に至った理由、経緯を細かく、具体的に書きます。 ポイ […]
「入管業務」の記事一覧(27 / 44ページ目)
働ける「人文知識」ビザ、二つの条件ともクリアしているなら、二つとも立証しましょう。
日本で働ける「人文知識」ビザ申請には、学歴要件(大卒者など)か実務要件(10年以上)が必要になります。 「人文知識」ビザ申請のほとんどが、学歴要件で申請しているようです。 卒業証書等で立証が容易ですから。(実務要件は在職 […]
日本の会社が、海外の会社と連携して、外国人を社員として雇う場合。
外国人が日本で働く場合、一般的には働けるビザが必要になります。 例えば、「技術・人文知識・国際業務」ビザで働こうとする場合、 ビザの申請で外国人本人が日本の会社と契約する必要があります。 もっとも、ビザ申請の主導を海外 […]
海外から外国人をデザイナーとして呼ぶ場合のビザ。
自分の会社に、外国人をデザイナーとして働いてもらうためのビザは、 「技術・人文知識・国際業務」(国際業務)ビザが該当します。 大学卒の学歴のある者や一定の実務経験を有する者が、その学修した内容や実務経験に関連した 文科 […]
国外にある企業から、外国人社員を呼んで仕事をしてもらう際の注意点。
外国人が日本で働くために、日本に来る場合は働けるビザ(在留資格)が必要です。 もっとも、短期間(90日以内)で、本国企業の従たる業務(メンテナンス、アフターサービス等)、 無報酬であれば、「短期滞在」ビザで呼ぶことがで […]
語学の先生で日本で働くときのビザ。
「語学の先生」として日本で働くためのビザ(在留資格)には2通りあります。 「教育」ビザと「技術・人文知識・国際業務」ビザです。 ”日本の小、中、高等学校、特別支援学校、専修学校、又は各種学校もしくは設備及び編成に関して […]
母国の親と日本で暮らすためのビザは?
親は自分の家族だから「家族滞在」ビザ・・・? 残念ながら、「家族滞在」は配偶者、子供が対象で、親は対象となっていません。 呼べるビザは、まずは「特定活動」です。 その条件は □65歳以上の親 □その親が配偶者がいないo […]
顧客からのメンテナンスの要望に日本支社が本国の社員を呼ぶ場合。
日本の顧客から「メンテナンスして。」と言われた場合、本国の社員を呼ぶ場合のその本国社員の ビザの取り方です。 まず、そのメンテナンスが90日以内で無償で行われるものであれば 「短期滞在」ビザを取得します。 つまり、本国 […]
「永住者」ビザを持っているから安心?
「永住者」ビザを持っていれば、日本人と同等に制限なく働いたりできるし、 ビザの更新も必要ない(在留資格の更新は不要で、在留カードの更新は必要です。)ことから 日本人と同じ(帰化と同じように)と思っている外国人の方もいらっ […]
日本で宣伝活動をしたい場合のビザ(在留資格)は?
日本に短期間、宣伝活動したい場合のビザは □短期滞在ビザ □興行(技術・人文知識・国際業務ビザに含まれる)ビザ 以上の2つが考えられます。 興行ビザですと、短期滞在よりも提出書類が多いし学歴要件もあります。 どちらを取得 […]