離婚歴がある方の配偶者ビザ申請は慎重に説明すべきです。配偶者ビザの申請でお互いに初婚ではなく再婚の場合は、申請にあたって注意すべき点があります。 □日本人側が過去に外国人と結婚と離婚を繰り返していた場合、過去の結婚期間が […]
「入管業務」の記事一覧(13 / 44ページ目)
オーバーステイの外国人と結婚。
外国人と結婚しようと決心したら、オーバーステイしていることが判明・・・。どうしよう・・。 二人が結婚して日本で暮らしていくためには2つの方法があります。 □帰国せずに「在留特別許可」を申請する □一旦帰国してもらってから […]
「日本人配偶者等」ビザの外国人が、連れ子を呼ぶ。その2
「日本人配偶者等」のビザを持つ外国人が母国から、 前配偶者(外国人)との間にできた子供を呼びたい場合に、 その子供が既に18歳以上(成人)になっている場合。 18歳以上になった場合は「定住者」では日本に呼べません。 日 […]
「日本人配偶者等」ビザの外国人が、連れ子を呼ぶ。
「日本人の配偶者等」ビザをもつ外国人の方で、日本人と結婚する前に本国で結婚をしていて子供がいる場合、前の配偶者との間の子供(連れ子)を日本に呼べるか? その子が未成年で未婚であれば、「定住者」で日本に呼ぶことができます。 […]
納税証明書の提出。日本人配偶者等ビザ。
「日本人の配偶者等」の在留資格の申請には、基本的に納税証明書の提出が必要になります。納税証明書は提出書類一覧に書かれているので、準備できなければ受理してもらえません。 ・・・でも、準備できない場合もあると思います。例えば […]
外国人の配偶者が、日本を出国する場合の注意点。
外国人の配偶者(夫、奥さん)が海外へ行く場合、1週間や、1ヶ月くらいの期間なら何の手続もなく日本を離れても大丈夫ですが、長期で日本を離れる場合は在留資格の点で注意する必要があります。特に3ヶ月以上と、1年以上の長期で日本 […]
日本で結婚したら、本国にも届出が必要。国際結婚。
日本で先に婚姻届を提出・受理がされましたら、日本では結婚が成立したことになります。戸籍謄本に外国人配偶者の名前が載るのは1週間後くらいになります。 外国人配偶者の本国にも届出をしないでおくと、外国人偶者は母国の登録上は独 […]
「受理伺い」になった・・国際結婚
国際結婚の場合、市区町村役場に婚姻届を提出した時に、「受理伺い」になることがあります。 これは、役所で受理してもいいかどうかの判断ができないため、法務局へ書類が回されることです。受理の判断が法務局の審査になります。 普通 […]
国際結婚、婚姻要件具備証明書
国際結婚をしようとする人にとって、婚姻要件具備証明書が必要になることがあります。 例えば、日本人の場合は、男性は18歳以上、女性は16歳以上でなければ結婚できません。・・・結婚に関するこれらの制限を婚姻要件です。 婚姻要 […]
国際結婚と配偶者ビザ。
国際結婚して、二人で日本に住む場合、 手続面では、外国人配偶者の国別の「結婚手続」と日本で滞在する資格である「在留資格」という手続きが必要になります。 国際結婚の手続と、在留資格の手続は全く別物です。国際結婚の手続でお世 […]