配偶者ビザの申請に必要となるのが「身元保証人」です。 (たいていの場合、招へい者・・日本側の配偶者が兼ねることが多いです。) (短期滞在ビザ、永住者ビザ、定住者ビザにも必要となります。) 身元保証人・・・というと借金など […]
「入管業務」の記事一覧(19 / 44ページ目)
配偶者ビザ。質問書の書き方。
配偶者ビザ取得で提出が義務付けられている質問書。特に2枚目の”結婚に至った経緯”が重要になります。 ポイントは、時系列ごとに、事実、そのときの感情を交えてかいていくこと。必ず、年月日を記入します。(わからない場合、9月上 […]
出会い系サイトで知り合った。配偶者ビザ。
配偶者ビザで審査で不許可にする目的が「偽装結婚防止」です。 出会ったきっかけ、経緯を書類で説明しなければならないのも、この目的のためです。 出会い系サイト、マッチングアプリをきっかけに交際をはじめた場合は、 ほとんどの場 […]
配偶者ビザ。申請後に資料提出通知書が届いた。
配偶者ビザの申請が終わってホッとしていたら、「資料提出通知書」が郵便受けに・・・。 不安になることはありません。 書かれていることに適切に対処すれば大丈夫です。 「資料提出通知書」は申請書類をもとに審査をするのですが、 […]
配偶者ビザ・納税証明書、課税証明書が出せない。
配偶者ビザの申請に絶対に必要な書類が ”納税証明書(前年&直近の分)、課税証明書(前年の分)”です。 「私は、税金を払っていて日本の義務を守っています。」「税金を払っていて生活能力があります。」 ・・・という証明の一つと […]
国際結婚・海外に居る外国人パートナーを呼び寄せる。
無事に国際結婚が双方の国で成立したら、 1 配偶者ビザの在留資格認定証明書交付申請を 住んでいる管轄の入管にします。(申請方法はこちら→https://visa-ashikaga.tochigi.jp/entry11.h […]
配偶者ビザ、こんな方が不許可になりやすい。
□ 交際の経緯、結婚までの経緯の説明が足りていない。 申請書に”交際の経緯、結婚までの経緯”を書く欄がありますが、 この欄に収まる情報量では足りません。 別紙を作って、ある程度細かく丁寧に書く必要があります。 […]
配偶者ビザが不許可になってしまった。
配偶者ビザを申請して不許可になると、日本人配偶者に”不交付通知書”が届きます。 不交付通知書には不許可になった理由が書かれていますが、具体的には書かれていません。 ですので、申請した入管に理由を聞きに行きましょう・・・と […]
技能実習生と結婚、配偶者ビザへ。
技能実習生の外国人と結婚、そのまま日本で一緒に生活するために配偶者ビザを取得したい・・ と思うカップルもいらっしゃると思います。 しかし、技能実習ビザから配偶者ビザへの変更は原則できません。 なぜなら、技能実習ビザは、 […]
外国人パートナー(同性婚)を日本に呼ぶ。短期滞在ビザ その6
日本人と外国人の同性婚、日本では認められていませんが、海外では認められている国もあります。 海外で法的に認められた同性パートナーを日本に呼ぶ場合、どんなビザを取得すればいいか・・。 以前は、配偶者ビザはもらえず、留学、 […]