外国人と結婚して、その外国人配偶者が日本に在留して生活していくためには、 ”日本人配偶者等”の在留資格（配偶者ビザ）が必要です。 ・・その結婚が”偽装結婚でないか？”が審査されます。 結婚生活を維持できるのか・・も取得で […]
「入管業務」の記事一覧（40 / 42ページ目）
外国人との結婚 その２（VISA）
”日本人の配偶者等”の在留資格（VISA）を申請するときに、 「年齢差」が問題になると前述しました。 それは、”偽装結婚”を疑われるからです。 ”偽装結婚でない”ことを、文書・写真等で説明して、信じてもらうことが必要で […]
外国人を雇う その１２（VISA）
就労資格”特定技能”でも”永住資格”をとれるのでしょうか？ 外国人の方には気になるところです。 結論から言いますと、”特定技能１号”では”永住資格”はとれません。 ”永住資格”取得の条件に 「・・・引き続き１０年以上日 […]
外国人を雇う その１１（VISA）
在留資格”特定技能”に必要な日本語検定は 「国際交流基金日本語基礎テスト」か「日本語能力テスト」いずれかです。 「日本語能力テスト」は N１～N5までのレベルのわかれており、特定技能にはN4が要求されています。 ちなみに […]
外国人を雇う その１０（VISA）
”特定技能”の資格を取るためには、資格申請前に外国人が試験に合格しなければなりません。 □特定技能試験 □日本語検定 以上の2つです。 特定技能の試験のレベルは、各業界によって異なります。 また、日本語検定は「国際 […]
外国人を雇う その９（VISA）
”特定技能”のビザを持つ外国人なら、例えば外食業の分野でいえば、 居酒屋、定食屋、喫茶店、ラーメン店、ファミレス等で働いてもらうことが可能です。 接客、調理、皿洗いも可能です。また店舗経営もある程度任せられます。 深夜 […]
外国人を雇う その８（VISA）
”特定技能”の資格を持つ外国人を採用する方法ですが、 １ 自社で働いている”技能実習生”に”特定技能”を取得してもらい雇用。 ２ 留学生アルバイトの人に技能試験と日本語試験に合格してもらい雇用。 ３ すでに２の試験を合格 […]
外国人を雇う その７（VISA）
外国人を雇う場合に「労働時間」、「職種の制限」があるのが”就労資格”ですが、 それらの制限がない在留資格があります。 ”日本人の配偶者等”という在留資格です。 この資格は”結婚ビザ”と一般に呼ばれているもの。 つまり、日 […]
外国人を雇う その６（VISA）
”特定技能”の資格を持つ外国人を、「農業」「漁業」分野であれば、 例外的に”派遣”形態で雇うことができることは前述しました。 その際、派遣元、派遣先に条件をクリアする必要があります。 派遣先ですが、 １ 労働、社会保険 […]
外国人を雇う その５（VISA）
企業が”特定技能１号”で外国人に働いてもらう場合、 労働形態は”雇用”です。 原則的に”派遣”は認められていません。 ただ、原則・・と言っていますので、”例外”があります。 「農業」と「漁業」の分野は”派遣”を認められて […]
