外国人を雇って、販売業務を担当させる場合のビザは「技術・人文知識・国際業務」の 人文知識カテゴリービザで対応できます。 もっとも、その販売業務が”自然科学の分野に属する技術又は知識を必要とする”場合・・ 技術営業(セー […]
「2023年」の記事一覧(14 / 15ページ目)
自動車整備で外国人を雇う場合のビザ。
「自動車整備には技術が必要だから”技術・人文知識・国際業務ビザ”が必要なのでは?」 と思いがちです。 しかし”技術・人文知識・国際業務ビザ”、特に技術カテゴリーの場合、 担当する仕事が「自然科学の分野に属する技術又は知識 […]
外国人を雇う会社が、是非提出すべき書類。
外国人を雇う場合、働けるビザ申請に協力することが必要になります。 提出書類は入管法上必須なものは必ず提出ですが、是非、提出すべきものがあります。 1 採用理由書 採用に至った理由、経緯を細かく、具体的に書きます。 ポイ […]
母国語ではない外国語が得意な外国人通訳のビザ。
日本で翻訳・通訳の仕事をする場合、「技術・人文知識・国際業務」(国際業務カテゴリー)ビザが 必要になります。 この”翻訳・通訳”ですが、母国語・日本語間に限られません。 通常、母国語・日本語間であれば、 学歴要件(大 […]
働ける「人文知識」ビザ、二つの条件ともクリアしているなら、二つとも立証しましょう。
日本で働ける「人文知識」ビザ申請には、学歴要件(大卒者など)か実務要件(10年以上)が必要になります。 「人文知識」ビザ申請のほとんどが、学歴要件で申請しているようです。 卒業証書等で立証が容易ですから。(実務要件は在職 […]
日本の会社が、海外の会社と連携して、外国人を社員として雇う場合。
外国人が日本で働く場合、一般的には働けるビザが必要になります。 例えば、「技術・人文知識・国際業務」ビザで働こうとする場合、 ビザの申請で外国人本人が日本の会社と契約する必要があります。 もっとも、ビザ申請の主導を海外 […]
海外から外国人をデザイナーとして呼ぶ場合のビザ。
自分の会社に、外国人をデザイナーとして働いてもらうためのビザは、 「技術・人文知識・国際業務」(国際業務)ビザが該当します。 大学卒の学歴のある者や一定の実務経験を有する者が、その学修した内容や実務経験に関連した 文科 […]
国外にある企業から、外国人社員を呼んで仕事をしてもらう際の注意点。
外国人が日本で働くために、日本に来る場合は働けるビザ(在留資格)が必要です。 もっとも、短期間(90日以内)で、本国企業の従たる業務(メンテナンス、アフターサービス等)、 無報酬であれば、「短期滞在」ビザで呼ぶことがで […]
語学の先生で日本で働くときのビザ。
「語学の先生」として日本で働くためのビザ(在留資格)には2通りあります。 「教育」ビザと「技術・人文知識・国際業務」ビザです。 ”日本の小、中、高等学校、特別支援学校、専修学校、又は各種学校もしくは設備及び編成に関して […]
母国の親と日本で暮らすためのビザは?
親は自分の家族だから「家族滞在」ビザ・・・? 残念ながら、「家族滞在」は配偶者、子供が対象で、親は対象となっていません。 呼べるビザは、まずは「特定活動」です。 その条件は □65歳以上の親 □その親が配偶者がいないo […]