原則的に短期滞在ビザから他のビザへの変更はできません。それは日本人の配偶者ビザも同じです。 基本的な手続きとしては「在留資格認定証明書」を取得し、母国へ送り、それから入国するというのが正当な手続きで、短期滞在で入国し配偶 […]
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技能実習生との結婚、日本人配偶者等の在留資格
「技能実習」の外国人と結婚して、「日本人配偶者等」の在留資格に変えたい・・と考える方もいらっしゃることと思います。 在留資格「技能実習」というのは制度上、期限を満了したら一旦帰国して母国で日本で学んだ技能を生かす仕事に就 […]
配偶者ビザ更新の注意事項
日本人の配偶者ビザには期限があります。期限が過ぎる前に更新手続きをしないと オーバーステイになってしまいます。更新の時に注意するポイントは・・・。 ・夫婦が同居していること ・別居している場合は相応の理由書が必要になりま […]
就労ビザ(在留資格)を取得するための日本語能力。
日本で外国人が働くのであれば、日本語の能力が必要になります。 ただ、在留資格、働く職種によってレベルの差があります。 レベルには、主なものに日本語能力試験(JLPT)では レベルの高い順にN1~N5のランクがあります。 […]
家族滞在ビザ。留学生が呼べる?
もちろん留学生でも、配偶者と子供は家族滞在ビザで呼び寄せることはできます。 ただし、大学、大学院の留学生でなければ申請できません。 日本語学校の留学生はダメです。 留学生の家族滞在ビザは、ハードルが高いです。 なぜなら […]
配偶者ビザ。住宅ローンは?
配偶者ビザを持っている外国人が住宅ローンを借りられるか? 少数の銀行で、条件を満たせば借りられることもあります。 ・・・つまり、ほとんど無理といった方がいいと思います。 住宅ローンは、数千万円を借り、20年、30年と長期 […]
配偶者ビザ。妊娠していると有利?
日本人の配偶者等の在留資格を申請する際、外国人配偶者が妊娠中であると、申請の許可が有利になる可能性があります.配偶者ビザの要件の一つ「結婚の実態」「家庭の安定性」があると思われるからです。「妊娠までして偽装結婚はないだろ […]
会社に外国人を雇い入れる特定技能ビザ。その11
特定技能ビザで外国人を雇用する場合、外国人を様々な面で適正に支援する必要があります。 そのために、支援を登録支援機関に委託することもできますが、 支援体制を整えれば自社で支援することもできます。 ”日本語学習の機会を提 […]
外国人を雇う場合。雇う側が責任を負わされないために。
外国人を雇う場合、必ず在留カードは確認し、 コピーを取るなどしてきっちりと管理することが重要です。 アルバイトとして雇う場合でも、どのような在留資格なのか、 在留期間内なのか、(期限が切れそうな場合、更新の手続きをして […]
外国人を雇う場合。日本語能力が高い人。
外国人を雇う面接などで、履歴書に □日本の4年生大学、または大学院を卒業 □日本語能力試験1級または、海外の大学以上の教育機関で日本語を専攻していた。 この2つの条件に合っていれば、「特定活動46号」ビザを取得できる可能 […]