外国人が不法就労罪に問われる場合、雇った会社はその助長罪に問われる確率が非常に高く なります。 助長罪は”3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金”と非常に重いです。 もととなる不法就労ですが、 □密入国者や強制退去 […]
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外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ④
「日本人の配偶者等」ビザを持っている外国人を雇う場合、 その方の長期の在留期間(5年、3年)を持っているのであれば、 「永住者」ビザの取得を薦めてみてはいかがでしょうか。 「永住者」ビザは、他のビザと決定的に違うのは在 […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ③
「日本人の配偶者等」のVISAを持っている外国人を雇うとき、有効期限が迫っている場合、 VISA(在留資格)を更新をしてもらう必要がありますが、更新できないとなると、 せっかく雇い入れても働けなくなってしまいます。(そも […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ②
「日本人の配偶者等」ビザを持っている外国人を雇う場合の注意点です。 面接時に在留カードは必ず見せてもらうようにしましょう。 在留カードには、在留期間(1年、3年、5年)や在留期限(在留有効期限)が書かれています。 在留 […]
外国人コックを雇う場合、10年の実務経験者であること。
外国人コックとして「技能」ビザを申請する場合、 その外国人が10年の実務経験者であることが必要です。 実務経験は在職証明書を海外の務めていたお店に出してもらう必要があります。 在職証明書はレターヘッド付きのものをもらう […]
「永住者」申請理由書の書き方 その2
「日本人配偶者等」、「永住者配偶者等」からの「永住者」申請には ”申請理由書”は提出要求されていませんが、要求されていなくても 提出することが重要です。 各テーマは先述のとおりです。 読みやすいように小見出しなどをつけ […]
優秀な留学生が日本で起業する場合。経営・管理ビザその7
外国人留学生が大学を卒業後、6か月以内に起業して、「経営・管理」ビザを取得しようとする場合、 次の条件と流れで、「経営・管理」ビザの取得になります。 □ 卒業した大学の推薦があること。(つまり優秀な人) □ 企業に必要な […]
日本で事業をするための出資金の出所。 「経営・管理」ビザ。その4
「経営・管理」ビザの申請に出資金が必要になります(その3を参照)。 申請人自身がいくら出資したかは許可の要件ではありませんが、 審査の重要な判断要素になります。 例えば、留学生が起業して「経営・管理」ビザ取得のために、 […]
日本で事業をするための事業規模。 「経営・管理」ビザ。その3
日本で経営しようとしている”事業の規模”も「経営・管理」ビザ許可の要件とされています。 次のいずれかに該当する必要があります。 1 ビザ申請する外国人以外に、日本に住んでいる常勤の職員が2名以上いること。 この2名は就 […]
日本で事業をするためには「事務所」が必要です。「経営・管理」ビザ。その2
賃貸した住居の一部を事務所とする場合もあるかと思います。 その場合は、 1 事務所としても使用することを貸主が認めていること。 2 転貸借して事務所として使用する場合は、借主(転貸人)がその使用を認めていること。 3 事 […]