「経営・管理」ビザの申請に出資金が必要になります(その3を参照)。 申請人自身がいくら出資したかは許可の要件ではありませんが、 審査の重要な判断要素になります。 例えば、留学生が起業して「経営・管理」ビザ取得のために、 […]
「未分類」の記事一覧(5 / 17ページ目)
日本で事業をするための事業規模。 「経営・管理」ビザ。その3
日本で経営しようとしている”事業の規模”も「経営・管理」ビザ許可の要件とされています。 次のいずれかに該当する必要があります。 1 ビザ申請する外国人以外に、日本に住んでいる常勤の職員が2名以上いること。 この2名は就 […]
日本で事業をするためには「事務所」が必要です。「経営・管理」ビザ。その2
賃貸した住居の一部を事務所とする場合もあるかと思います。 その場合は、 1 事務所としても使用することを貸主が認めていること。 2 転貸借して事務所として使用する場合は、借主(転貸人)がその使用を認めていること。 3 事 […]
母国語ではない外国語が得意な外国人通訳のビザ。
日本で翻訳・通訳の仕事をする場合、「技術・人文知識・国際業務」(国際業務カテゴリー)ビザが 必要になります。 この”翻訳・通訳”ですが、母国語・日本語間に限られません。 通常、母国語・日本語間であれば、 学歴要件(大 […]
外国人が日本人配偶者と死別した後も、日本に住み続ける「定住者」ビザ。
「日本人の配偶者等」ビザを持っている外国人が、日本人配偶者と死別して そのまま日本に在留する場合、離婚した場合と同様に 持っているビザの基礎となる”配偶者”でなくなるため、 60日以内に在留できるビザを取得する必要があり […]
外国人が離婚しても、そのまま日本に住み続ける。
日本人と結婚していた外国人が、離婚しても「そのまま日本に住み続けたい。」と思うことがあると思います。(ほとんどがそう思うのではないでしょうか。) もちろん、持っている在留資格(例えば働けるビザ)の期限までは在留できます […]
定住者ビザ申請でも、もちろん犯罪歴は調べられまます。
ほとんどのビザ(在留資格)取得申請には、素行善良要件がありますので、入管が犯罪歴を調べます。 もちろん、「定住者」ビザも例外ではありません。 申請する人の日本国での法律違反は、地方検察庁、少年院、保護観察所などに照会が […]
「永住者」の子供は、「永住者」ビザ?「永住者の配偶者等」ビザ?
永住者、特別永住者の子供として、日本で生まれ、引き続き日本に住んでいる場合、 どちらのビザ(在留資格)を申請すればよいのでしょうか? もちろん、「永住者」ビザを申請しましょう。 「永住者」ビザは、更新がないですし(ただ […]
(国際)結婚後もホステスは続けます。
海外でホステスをしている女性と知り合って、国際結婚&「日本人の配偶者等」のビザ取得 を考えるカップルもいらっしゃると思います。 その場合、結婚後もホステスを続けるとなると、ビザ取得が難しくなります。 入管は”結婚してい […]
パートナー紹介業者がきっかけです。「日本人の配偶者等」ビザ取得は?
結婚パートナーとの知り合うきっかけは人それぞれです。 もっとも、「日本人の配偶者等」ビザ取得の場合は、”婚姻の信憑性”を疑われます。 なぜなら悪質な結婚仲介業者が、外国人に働けるビザを取得させる目的で日本人に紹介していた […]