外国人が不法就労罪に問われる場合、雇った会社はその助長罪に問われる確率が非常に高く なります。 助長罪は”3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金”と非常に重いです。 もととなる不法就労ですが、 □密入国者や強制退去 […]
「2023年」の記事一覧(9 / 15ページ目)
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ④
「日本人の配偶者等」ビザを持っている外国人を雇う場合、 その方の長期の在留期間(5年、3年)を持っているのであれば、 「永住者」ビザの取得を薦めてみてはいかがでしょうか。 「永住者」ビザは、他のビザと決定的に違うのは在 […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ③
「日本人の配偶者等」のVISAを持っている外国人を雇うとき、有効期限が迫っている場合、 VISA(在留資格)を更新をしてもらう必要がありますが、更新できないとなると、 せっかく雇い入れても働けなくなってしまいます。(そも […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ②
「日本人の配偶者等」ビザを持っている外国人を雇う場合の注意点です。 面接時に在留カードは必ず見せてもらうようにしましょう。 在留カードには、在留期間(1年、3年、5年)や在留期限(在留有効期限)が書かれています。 在留 […]
外国人を雇う場合。「日本人配偶者等」ビザ
外国人を雇う場合、在留カードを見せてもらい何の在留資格(ビザ)かを確認すると思います。 「日本人配偶者等」ビザを取得している方であれば、日本人と同様の仕事ができます。 (つまり・・自由に職種・内容を担当してもらうことが […]
「経営・管理」ビザ、在留期間3年を目指す。
3年のビザ取得には決算状況が重要です。 黒字経営である。欠損金がない。 もちろん債務超過になっていないことが重要なのは言うまでもありません。 決算状況は事業の継続性・安定性を入管が判断するためです。 細かい点ですが、役 […]
「経営・管理ビザ」で3年在留期間を目指す。
3年のビザが認められやすいのは、 □直近2期連続で、債務超過無し+欠損金無し(黒字経営)であることです。 債務超過は、貸借対照表で左の資産の額よりも、右側の負債の額が大きい場合です。 欠損金は同じく貸借対照表の期末未処理 […]
外国人が日本で商売を始める「経営・管理」ビザには事業の安定性、継続性が必要。
”取得するビザの期間中に、商売が続けられなくなる・・”こういったことを避けるために 商売の安定性、継続性が申請の時に審査されます。 もちろん、商売を始めようと初めてビザの申請するのですから、将来の予測はわかりません。 […]
「経営・管理」ビザ、在留期間3年を目指す。
「経営・管理」ビザは最初の取得が1年、次回更新も1年が通常です。 3回目で3年の在留期間取得を目指しましょう。 3年の在留期間があれば、活動が日本人と同等に自由になる「永住者」ビザ取得が可能になります。 3年をもらうた […]
外国人が日本で商売を始める「経営・管理」ビザの要件。その2
1 2人以上の常勤の従業員を雇うこと 2 資本金または出資額が500万円以上あること 3 上記と同等の規模であると認められること ・・・のどれかに当てはまることが必要になります。 3についてです。 ・・例えば2の 「資本 […]