国際結婚の場合、市区町村役場に婚姻届を提出した時に、「受理伺い」になることがあります。 これは、役所で受理してもいいかどうかの判断ができないため、法務局へ書類が回されることです。受理の判断が法務局の審査になります。 普通 […]
足に利がある 足利行政書士ブログ
栃木県足利市で奮闘している行政書士です。各種ビザ申請、許認可などでお悩みの方はお気軽に相談ください。
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国際結婚の場合、市区町村役場に婚姻届を提出した時に、「受理伺い」になることがあります。 これは、役所で受理してもいいかどうかの判断ができないため、法務局へ書類が回されることです。受理の判断が法務局の審査になります。 普通 […]
国際結婚をしようとする人にとって、婚姻要件具備証明書が必要になることがあります。 例えば、日本人の場合は、男性は18歳以上、女性は16歳以上でなければ結婚できません。・・・結婚に関するこれらの制限を婚姻要件です。 婚姻要 […]
国際結婚して、二人で日本に住む場合、 手続面では、外国人配偶者の国別の「結婚手続」と日本で滞在する資格である「在留資格」という手続きが必要になります。 国際結婚の手続と、在留資格の手続は全く別物です。国際結婚の手続でお世 […]
「日本人の配偶者」在留資格の更新の直前に、日本人配偶者が無職になってしまった・・・。 「日本人の配偶者等」の在留資格の主な審査項目は、□結婚の信ぴょう性□結婚の安定性□結婚の継続性です。日本人夫が無職になった場合は二つ目 […]
「日本人の配偶者等」の在留資格は、必ず「1年」か「3年」か「5年」です。期限に近づけば更新しなければなりません。 「日本人の配偶者等」の更新手続は期限の3ヶ月前からできます。ギリギリになって慌てないように余裕をもって申請 […]
日本語学校の留学生や、大学・専門学校の留学生と結婚した場合の「日本人の配偶者等」在留資格変更の手続です。 □卒業を待って留学から配偶者ビザに在留資格申請をするのか、□学校を退学して在留資格変更申請をするのかで大きく難易度 […]
外国人配偶者を日本に呼び寄せる場合、在留資格認定証明書を申請します。無事許可になり、入国管理局から「認定証明書」が送られてきたら、それを現地の配偶者の元へ国際郵便で送ります。 認定証明書は紙1枚なので、時々失くしてしまう […]
外国人配偶者が海外に住んでいる場合は、「在留資格認定証明書交付申請」で日本に呼び寄せる手続きが原則です。 ただし、在留資格認定証明書を使っての呼び寄せも来日まで1〜3ヶ月くらいかかってしまい、その間は離れ離れになってしま […]